交通政策審議会第 29 回気象分科会の開催について

報道発表日

令和元年12月19日

概要

平成30年8月にとりまとめられた交通政策審議会気象分科会提言「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方について」の実施状況を中心にフォローアップを行い、より効果的な施策の推進を図るため、交通政策審議会気象分科会を開催します。

本文

交通政策審議会気象分科会では、平成30年8月に「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方」(提言)を取りまとめました。この提言を受け、気象庁では、地域防災の取組を強化しているほか、観測・予測精度の向上のための技術開発や気象情報・データの利活用促進に関する取組を順次進めています。
気象分科会提言のフォローアップとして、提言後の気象庁の取組について総括を行うことで、より効果的な施策の推進を図るため、以下の通り、交通政策審議会第29回気象分科会を開催します。
なお、第30回気象分科会以降は、多様化する気象業務へのニーズを背景に、どのようなアプローチで官民が連携・協働し気象業務を推進していくべきかについて、審議いただくこととしています。

1.開催日時等
日時:令和2年1月10日(金)10時00分から
場所:気象庁大会議室(気象庁庁舎5階)

2.議事
「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方について」のフォローアップ

問合せ先

議事内容に関する問い合わせ先:
気象庁総務部企画課 電話03-3212-8341(内線2236、2216)

傍聴ほか本件に関する問い合わせ先:
気象庁総務部総務課 電話03-3212-8341(内線2114)

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