8月26日から29日の大雨の状況について
~『災害をもたらした気象事例』に「前線による大雨」を掲載しました~

報道発表日

令和元年9月3日

概要

8月26日から29日にかけて九州北部を中心に大きな被害をもたらした大雨について、雨の状況に関する資料をとりまとめました。

本文

 気象庁では、大きな被害をもたらした気象事例や社会的な関心・影響が高い気象事例について、気象の状況をとりまとめて 『災害をもたらした気象事例』として、ホームページで公表しています。
 8月26日から29日にかけて、日本付近にあった前線に向かって暖かく非常に湿った空気が流れ込んだ影響等で、特に、 九州北部地方において大雨となり、大きな被害が発生したことから、当時の雨の状況に関する資料をとりまとめ、 『災害をもたらした気象事例』に掲載しました。
   <災害をもたらした気象事例>(気象庁ホームページ)
   https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/index.html

問合せ先

気象庁観測部計画課情報管理室 担当:松本
電話:03-3212-8341(内線4150) FAX:03-3217-3615

資料全文

Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Acrobat Reader DCが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ