異常気象分析検討会(定例会)の開催について

報道発表日

平成30年2月27日

概要

平成30年3月5日に、異常気象分析検討会(定例会)を開催します。本検討会では、今冬の日本付近への寒気の流入の要因などについて、分析を行います。

本文

 気象庁は、社会経済に大きな影響を与える異常気象について、大学や研究機関等の専門家の協力を得て異常気象の発生要因などに関する見解を迅速に公表するため、 異常気象分析検討会を運営しています。
 平成29年度の異常気象分析検討会(定例会)では、今冬(2017年12月~2018年2月)の日本付近への寒気の流入の要因など、今冬の大気の流れの特徴について分析を行います。

1 開催日時等
  日 時:平成30年3月5日(月)15時00分~17時00分
  場 所:気象庁大会議室(気象庁庁舎5階)

2 主な議事の内容
  ・2017/2018年冬の大気の流れの特徴について
  ・今年度の活動報告と来年度の活動計画について

3 会議の公開について
  ・本検討会は非公開です。
  ・写真・映像等のカメラ撮影は、冒頭のみ可とさせていただきます。
  ・本検討会終了後、速やかに議事概要を公開します。
  ・本検討会終了後に記者会見を予定しています。

問い合わせ先

(全般的な問い合わせ)地球環境・海洋部 気候情報課 異常気象情報センター
    担当 新保、戸川  電話03-3212-8341(内線3158) FAX 03-3211-8406
(取材に関する問い合わせ)総務部 広報室
    担当 分木     電話03-3212-8341(内線2311) FAX 03-3212-7248

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