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平成28年の梅雨入り・明けと梅雨の時期の特徴について

報道発表日

平成28年 9月 1日

概要

 平成28年の梅雨入りは、沖縄地方、奄美地方で遅かった。一方、九州南部、九州北部、中国、近畿、東海、関東甲信の各地方で早かった。四国、北陸、東北南部、東北北部の各地方は、平年並だった。
 梅雨明けは、沖縄地方、奄美地方でかなり早かった。一方、東海、関東甲信、東北南部の各地方で遅かった。そのほかの地方は、平年並だった。
 梅雨の時期(6~7月。沖縄と奄美は5~6月。)の降水量は、九州南部でかなり多く、四国地方で多かった。一方、関東甲信地方と東北南部で少なかった。その他の地方は、平年並だった。

本文

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問い合わせ先

地球環境・海洋部気候情報課 03-3212-8341 (内線3154)

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