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岩木山、蔵王山、鶴見岳・伽藍岳の噴火警戒レベルの運用を開始します

報道発表日

平成28年7月12日

概要

7月26日14時より、岩木山、蔵王山、鶴見岳・伽藍岳の噴火警戒レベルの運用を開始します

本文

・7月26日14時より、岩木山、蔵王山及び鶴見岳・伽藍岳の噴火警戒レベルの運用を開始します

 青森県の岩木山、宮城・山形県境の蔵王山及び大分県の鶴見岳・伽藍岳では、それぞれ地元自治体等との協議の結果、平成28年7月26日14時より噴火警戒レベルを運用し、これを適用した噴火予報や噴火警報の発表を行うこととなりました。
 なお、同日時の時点で、岩木山、蔵王山及び鶴見岳・伽藍岳の火山活動に特段の変化がない場合には、「噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)」を発表します。


・噴火警戒レベル運用火山は34火山から37火山になります

 噴火警戒レベルを運用している火山は、このたび、運用を開始する岩木山、蔵王山、鶴見岳・伽藍岳を含めて37火山となります。
 今後も、地元自治体等と噴火警戒レベルを活用した火山防災対策の検討を進め、所要の準備の整った火山から順次、噴火警戒レベルを運用していく予定です。

問い合わせ先

気象庁地震火山部火山課
電話 03-3212-8341(内線 4530,4528)

資料全文


参考資料

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