防災講演会『特別警報、命を守るために知って欲しい』を開催します

平成２５年８月２日

　気象庁では、「特別警報」の運用が８月30日から始まることを機に、防災講演会を下記の通り開催します。 　本講演会は、『命を守るために知って欲しい』をテーマとして、自然災害科学･防災科学の専門家やお馴染の気象キャスターを迎え、「特別警報」が発表されるような自然現象による危険が差し迫ったときに、どのような行動をとればよいのか。「特別警報」が発表される前に出される様々な防災気象情報をどう活用すればよいのか。そして気象庁が新たに発表する「特別警報」についてもわかりやすくお話しします。多数の方のご参加をお待ちしております。

リーフレットPDF形式(715KB)

１．日　時　平成２５年８月２８日（水）
　　　　　　受付開場１３：００　開演１３：３０　終演予定１５：３０
２．場　所　気象庁 講堂（東京都千代田区大手町１－３－４）
３．入場料　無料
４．定　員　２００名（事前予約制）
５．主　催　気象庁
６．後　援　（予定）内閣府（防災担当）、消防庁、NPO法人気象キャスターネットワーク
７．内　容
　　　タイトル：「特別警報、命を守るために知って欲しい」
　　　講　　演：
　　　　　（１）特別警報について
　　　　　　　　　講師　：五十嵐洋輔　気象庁予報部 気象防災推進室　予報官
　　　　　（２）特別警報と、気象災害への備え
　　　　　　　　　講師　：天達　武史　気象キャスター・気象予報士
　　　　　（３）地域を知り、防災気象情報を活用する
　　　　　　　　　講師　：牛山　素行　静岡大学防災総合センター　副センター長
８．参加方法
　気象庁ホームページまたはＦＡＸによる事前申込みが必要です。
　（先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。）
　申込期間は、８月２日（金）から８月２６日（月）までです。

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総務部総務課広報室
電話　03-3212-8341（内線）2126