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第10回「津波予測技術に関する勉強会」の開催について

報道発表日

平成25年6月25日

概要

 気象庁では、津波予測の高度化に関する課題等について議論するため、平成19年より、学識経験者の参加による「津波予測技術に関する勉強会」を開催しています。
 第10回「津波予測技術に関する勉強会」を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

本文

1 開催日時等
  平成25年7月2日(火) 14時~16時(予定)
  東京管区気象台第一会議室(気象庁8階)

2 出席予定者
   今村文彦   東北大学 災害科学国際研究所教授
 ○ 佐竹健治   東京大学 地震研究所教授
   谷岡勇市郎  北海道大学大学院理学研究院 地震火山研究観測センター教授
   都司嘉宣   (公財)深田地質研究所 客員研究員
 (○印:座長)
   このほか、沖合での津波観測技術の専門家が出席。

3 勉強会の内容
 下記の内容について、意見交換を行う
 (1)津波の予報業務許可の審査に係る技術的事項について
 (2)沖合での津波観測技術について
 (3)その他

4 会議の公開について
 ・傍聴は可能ですが、会場の都合上、希望される方はあらかじめ、6月28日(金)17 時までに以下の連絡先までご連絡願います。また、場合によっては、席を準備できない場合もありますのでご了承願います。
 ・写真・映像等のカメラ撮影は、冒頭のみ可とさせていただきます。
 ・本勉強会終了後速やかに議事要旨を公表します。



 詳細については、下記の資料全文をご覧ください。

問い合わせ先

気象庁地震火山部地震津波監視課   (電話) 03-3212-8341 内線4578,4839

資料全文

勉強会資料

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