津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する提言について
報道発表日
平成24年2月7日
概要
気象庁では、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による被害の甚大さに鑑み、「東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報改善に向けた勉強会(平成23年6月から9月まで3回)」を開催し、平成23年9月12日に「津波警報改善の方向性について」の最終とりまとめを行いました。その後、具体的な改善内容について、有識者、防災関係機関からなる「津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する検討会」(第1回平成23年10月26日、第2回平成23年12月1日、第3回平成24年1月31日)を開催し、検討を進めてきました。
今般、「津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する提言」がとりまとめられましたので、お知らせします。
本文
本文については、下記の「資料全文」をご参照ください。
問い合わせ先
気象庁地震火山部地震津波監視課(電話03-3212-8341 内線4839,4539)
資料全文
- 津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する提言について[PDF形式:46KB]
- 津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する提言[PDF形式:0.7MB] ※別紙1~3を含む
- 別紙4 津波警報・情報文の改善案[PDF形式:353KB]
- 別紙5 津波の実況・推移を伝えるための図情報の例等[PDF形式:326KB]
- 別添資料1 津波の高さと被害との関係[PDF形式:0.9MB]
- 別添資料2 津波痕跡から推定した津波の高さと被害状況[PDF形式:1.6MB]