新型インフルエンザ発生時の気象庁本庁業務継続計画の策定について
報道発表日
平成22年6月18日
概要
気象庁では、毒性が強いとされその発生が懸念されている鳥由来の新型インフルエンザ(H5N1)発生時の気象庁本庁業務継続計画を策定しました。
本文
気象庁では、毒性が強いとされその発生が懸念されている鳥由来の新型インフルエンザ(H5N1)発生時において、災害による被害の防止・軽減や交通安全の確保に資する防災気象情報等を継続的に提供するため、気象庁として行うべき対応をまとめた「新型インフルエンザ発生時の気象庁本庁業務継続計画」を策定しました。
気象庁は、この計画により新型インフルエンザの発生段階に応じた適切な対応を行うことで、国民生活に影響がでないよう業務の継続に努めてまいります。
当計画の概要については別添資料の通りです。
気象庁は、この計画により新型インフルエンザの発生段階に応じた適切な対応を行うことで、国民生活に影響がでないよう業務の継続に努めてまいります。
当計画の概要については別添資料の通りです。
問い合わせ先
気象庁総務部企画課
電話番号:03-3214-7902