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気象庁本庁庁舎における「緊急地震速報モデル実験」の実施について

報道発表日

平成19年4月16日

概要

今般、4月23日(月)から、気象庁本庁庁舎においても、モデル実験を開始することとしましたのでお知らせします。

本文

 緊急地震速報については、本年3月12日に「緊急地震速報の本運用開始に係る検討会」の最終報告書がとりまとめられ、同速報をこの9月頃から国民へ提供するための準備が進められているところです。今般、4月23日(月)から、気象庁本庁庁舎においても、別紙のとおりモデル実験を開始することとしましたのでお知らせします。

 このモデル実験によって、来訪された一般の方々に緊急地震速報を体験いただく機会をつくるとともに、その際行うアンケート調査により、緊急地震速報の利用の心得に基づく対応行動等に関する課題の抽出を図ることとしています。気象庁としてはこのモデル実験をはじめとして、緊急地震速報の周知・広報活動を一層推進してまいります。
 なお、このモデル実験では実際の地震で東京の推定震度3以上、及び月一回の訓練の際に緊急地震速報が放送されます。第一回目の訓練を4月23日(月)に行う予定です。

詳細については、下記の「資料全文」をご参照下さい。

問い合わせ先

気象庁地震火山部管理課
電話03-3212-8341(内線4505、4516)

資料全文


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