平成17年の梅雨入り・明けと梅雨時期の特徴について
報道発表日
平成17年9月1日
概要
平成17年の梅雨時期を平年と比較すると、梅雨入りは南西諸島を除いて遅く、明けは地域により異なっていた。梅雨時期の降水量は、南西諸島で平年よりかなり多かったが、九州南部から東海にかけては平年より少なかった。
本文
気象庁が梅雨時期に行う梅雨の入り・明けの発表は、当日までの天候経過と向こう1週間程度の天候の予想に基づくものです。気象庁では、毎年、梅雨時期の終了後に、実際の天候経過に基づいて事後検討を行い、各地の梅雨時期の確定及び特徴のまとめを行っています。
データを含めた全文については、下記の「資料全文」をご参照ください。
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