「防災気象情報の伝え方に関する検討会」の今年度の開催について

報道発表日

令和元年12月18日

概要

 気象庁は、昨年度に引き続き「防災気象情報の伝え方に関する検討会」を開催し、昨年度とりまとめた改善策に沿った取組についてのフォローアップを実施するとともに、台風第19号等の災害を踏まえた更なる改善策について中長期的な視点も踏まえ検討します。

本文

 気象庁は「平成30年7月豪雨」を受け、昨年度、避難等の防災行動に役立つための防災気象情報の伝え方について、有識者による検討を行い、改善に向けた具体策をとりまとめました。
 今年度は、昨年度とりまとめた改善策に沿った取組についてのフォローアップを実施するとともに、台風第19号等の災害を踏まえた更なる改善策について中長期的な視点も踏まえ検討します。
 本検討会の検討事項及びメンバー構成等については、別紙のとおりです。
 なお、今年度の初回は令和2年1月14日(火)の開催を予定していますが、詳細については追ってお知らせいたします。

問合せ先

気象庁予報部業務課 担当:高木、山本、蒔田 電話:03-3212-8341(内線 3115, 3119, 3120) FAX:03-3284-0180

資料全文

 ※ 「別紙(防災気象情報の伝え方に関する検討会)」の有識者委員の所属を修正しました。
  (誤:大気海洋研究所 客員教授 → 正:名誉教授)(令和元年12月18日)

検討会について

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