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地球観測連携拠点(温暖化分野)平成27年度ワークショップ 「衛星による地球観測の現状と今後の展望」の開催について

報道発表日

平成27年10月6日

概要

地球観測連携拠点(温暖化分野)※では、一般の方から研究者までを対象とした地球温暖化に関するワークショップを下記のとおり開催します。
今回のワークショップでは、気候変動・水循環変動・生態系等の地球規模の監視・解析・予測に貢献する我が国の地球観測衛星の現状と将来展望について紹介します。

本文

地球観測連携拠点(温暖化分野)※(事務局:地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁)では、一般の方から研究者までを対象とした地球温暖化に関するワークショップを下記のとおり開催します。
気候変動を予測し、人間社会や生態系への気候変動の影響を評価する上で、地球環境の実態を把握することは非常に重要であり、そのためには地球観測データの充実が必要不可欠です。特に衛星による観測は、全球規模での分布を短い時間間隔で長期間測定することが可能であり、詳細な変動の状況を把握するのに極めて有効です。また、近年の技術革新により温室効果ガス、植生などの様々な要素の観測が可能になってきており、従来の観測と組み合わせることにより、地球温暖化をはじめとする地球環境研究が大きく進展することが期待されています。
今回のワークショップでは、気候変動・水循環変動・生態系等の地球規模の監視・解析・予測に貢献する我が国の地球観測衛星の現状と将来展望について紹介します。

                   記
1 期  日  平成27年11月19日(木)13時~17時
2 場  所  千代田放送会館ホール(東京都千代田区紀尾井町1-1)
3 タイトル  「衛星による地球観測の現状と今後の展望」
4 そ の 他  参加につきましては、下記ホームページからお申し込みください。
        (事前申込制、入場無料)
        http://occco.nies.go.jp/151119ws/index.html
        ※詳細は、別紙のリーフレットをご覧ください。

※ 地球温暖化に関する統合的な観測を関係府省・機関の連携により推進するため気象庁と環境省が中心となり平成18年度に設立。

問い合わせ先

気象庁地球環境・海洋部地球環境業務課
03-3212-8341(内線5118)

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