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平成27年の梅雨入り・明けと梅雨時期の特徴について

報道発表日

平成27年 9月 1日

概要

 平成27年の梅雨入りは、沖縄地方、東北南部、東北北部でかなり遅く、奄美地方、北陸地方で遅かった。東北南部の梅雨入りは6月26日ごろで、1951年の統計開始以来1967年と並んで最も遅かった。そのほかの地方は、平年並か早かった。
 梅雨明けは、沖縄地方、関東甲信地方でかなり早かった。沖縄地方の梅雨明けは6月8日ごろで、1951年の統計開始以来最も早かった。そのほかの地方は、平年並か遅かった。
 梅雨の時期の降水量(6~7月。沖縄と奄美は5~6月。)は、九州南部、四国地方、近畿地方、東海地方でかなり多く、奄美地方、関東甲信地方で多かった。一方、東北南部ではかなり少なく、沖縄地方、中国地方、北陸地方、東北北部では少なかった。九州北部地方は平年並だった。

本文

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問い合わせ先

地球環境・海洋部気候情報課 03-3212-8341 (内線3154)
予報部予報課 03-3212-8341(内線3127)

資料全文


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