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高知室戸岬沖GPS波浪計の潮位データの津波警報への活用について

報道発表日

 平成27年1月22日

本文

 気象庁は、関係機関の協力も得て、沿岸の津波観測点及び沖合津波計の潮位データをリアルタイムで監視し、津波警報等の発表時には速やかに津波の実況を津波情報としてお知らせするとともに、実況に基づき津波警報の切替え・解除等の判断を行っています。

 今般、高知県の室戸岬沖に整備されたGPS波浪計(国土交通省港湾局)からのデータ提供が開始され、データの内容、受信状況が良好であることを確認できましたので、当該データの津波警報への活用を平成27年1月22日から開始します。これにより、津波警報に活用するGPS波浪計は18台となります。

 なお、当該波浪計の潮位データの津波情報への活用開始の時期は、平成27年3月26日12時を予定しています。

 図表等を含めた資料全文については、下のPDFファイル「資料全文」をご参照ください。
 

問い合わせ先

気象庁地震火山部地震津波監視課 
Tel 03-3212-8341(内4555, 4542)

資料全文

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