第12回「津波予測技術に関する勉強会」の開催について
報道発表日
平成26年12月19日
概要
気象庁では、津波予測の高度化に関する課題等について意見交換等を行うため、平成19年より、学識経験者の参加による「津波予測技術に関する勉強会」を開催しています。
第12回「津波予測技術に関する勉強会」を以下のとおり開催しますので、お知らせします。
本文
1 開催日時等
平成27年1月7日(水) 15時~17時(予定)
気象庁 大会議室(気象庁5階)
2 出席予定者
阿部 勝征 東京大学 名誉教授
越村 俊一 東北大学 災害科学国際研究所 教授
○ 佐竹 健治 東京大学 地震研究所 教授
高橋 成実 (独)海洋研究開発機構
地震津波海域観測研究開発センター 研究開発センター長代理
谷岡 勇市郎 北海道大学大学院理学院 地震火山研究観測センター 教授
都司 嘉宣 (公財)深田地質研究所 客員研究員
富田 孝史 (独)港湾空港技術研究所 海洋情報・津波研究領域長 兼
アジア・太平洋沿岸防災センター 副センター長
(○印:座長)
3 勉強会の内容
下記の内容について、意見交換を行う
(1)沖合津波観測値の活用について
(2)GNSSデータの活用について
(3)遠地津波予測の改善について
(4)その他
・ 平成26年度に発表した津波警報・注意報の評価について 等
4 会議の公開について
・傍聴は可能ですが、会場の都合上、希望される方はあらかじめ、1月5日(月)17 時までに以下の連絡先までご連絡願います。
また、場合によっては、席を準備できない場合もありますのでご了承願います。
・写真・映像等のカメラ撮影は、冒頭のみ可とさせていただきます。
・本勉強会終了後速やかに議事要旨を公表します。
詳細については、下記の資料全文をご覧ください。
問い合わせ先
気象庁地震火山部地震津波監視課
03-3212-8341(内線4578,4839)