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地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ
「海洋観測の現状と展望-地球環境科学への貢献-」の開催について

報道発表日

平成26年10月9日

概要

地球観測連携拠点(温暖化分野)では、一般の方から研究者までを対象とした地球温暖化に関するワークショップを開催します。
今回のワークショップでは、海洋観測の現状や観測データのアーカイブ、観測から得られた成果、モデルと観測との連携なども含めて海洋観測の最近の動向と今後の展望をご紹介します。

本文

地球観測連携拠点(温暖化分野)※1(事務局:地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁)では、一般の方から研究者までを対象とした地球温暖化に関するワークショップを下記のとおり開催します。
地球温暖化を予測し、人間社会や生態系への温暖化の影響を評価する上で、海洋の実態を解明することは非常に重要です。例えば、昨年から今年にかけて公表されている気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書では、大気だけでなく海洋も温暖化していることや二酸化炭素濃度の増加によって海洋が酸性化していることなどが報告されています。
今回のワークショップでは、海洋観測の現状や観測データのアーカイブ、観測から得られた成果、モデルと観測との連携なども含めて海洋観測の最近の動向と今後の展望をご紹介します。

        記

1 期  日  平成26年11月20日(木)13時~17時
2 場  所  千代田放送会館ホール(東京都千代田区紀尾井町1-1)
3 タイトル  「海洋観測の現状と展望-地球環境科学への貢献-」
4 そ の 他  参加につきましては、下記ホームページからお申し込みください。
        (事前申込制、入場無料)
        http://occco.nies.go.jp/141120ws/index.html
        ※詳細は、別紙のリーフレットをご覧ください。

※1 地球温暖化に関する統合的な観測を関係府省・機関の連携により推進するため気象庁と環境省が中心となり平成18年度に設立。

問い合わせ先

気象庁 地球環境・海洋部 地球環境業務課
電話03-3212-8341(内線5118)

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