噴火警報で防災対応を促す用語の運用を開始します
報道発表日
平成26年9月25日
概要
気象庁では、噴火警戒レベルを運用中の30 火山において、警報文に避難などの具体的な防災対応を促す用語(別紙参照)の記載を進めているところです。
このたび、焼岳でも用語の記載の準備が整ったことから、10 月2日よりその運用を開始することにしましたので、お知らせいたします。
・平成26年10月2日から運用を開始予定の火山
焼岳
・現在運用中の火山(28火山)
雌阿寒岳、十勝岳、樽前山、有珠山、北海道駒ヶ岳、秋田焼山、岩手山、
秋田駒ヶ岳、吾妻山、安達太良山、磐梯山、那須岳、草津白根山、浅間山、
新潟焼山、御嶽山、富士山、箱根山、伊豆東部火山群、伊豆大島、三宅島、
九重山、阿蘇山、雲仙岳、桜島、薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島
本文
本文については、下記の「資料全文」をご参照ください。
問い合わせ先
気象庁地震火山部火山課
電話 03-3212-8341(内線4574,4526)