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「気象庁業務評価レポート(平成26年度版)」の公表について

報道発表日

平成26年5月28日

概要

「気象庁業務評価レポート(平成26年度版)」を、気象庁ホームページで公表いたしました。

本文

気象庁では、国民の視点に立った成果重視の気象業務の実現に向けて、業務が効果的・効率的に実施され、国民の皆様の負託に十分応えているかを評価・検証し、さらなる改善につなげることを目的として、業務評価を行っています。 この一環として、業務評価の実績と今後の実施計画をとりまとめた「気象庁業務評価レポート」を平成14年度より公表しています。 この度、気象庁における平成25年度の業務評価活動の実績と、平成26年度の実施計画などをとりまとめた、「気象庁業務評価レポート(平成26年度版)」を公表しました。 「気象庁業務評価レポート(平成26年度版)」全文は、気象庁ホームページからご利用下さい(PDF版をダウンロードできます)。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/hyouka/hyouka-report/26report/26report_index.html

(平成26年度版レポートの主な内容)
○平成25年度の業務改善目標の評価結果を掲載しています。なかでも、観測データの拡充やモデルの改良を図った結果、台風の進路予報や、大雨警報のための雨量予測に関する指標に改善が見られました。一方、緊急地震速報の精度については、平成25年8月8日に過大な警報を広範囲に発表したため指標としては後退しましたが、再発防止策をとるとともに、精度向上のための技術開発を行いました。
○次期静止気象衛星の運用開始に向けた取り組みや新たな衛星プロダクトのための技術開発、航空や船舶向けの情報改善など、平成26年度における業務目標を掲げています。
○平成25年度に運用を開始した特別警報の認知度等に関する調査結果を掲載しています。

(本文)
第1章 気象庁の業務評価
第2章 政策アセスメント(事業評価方式)
第3章 政策チェックアップ(実績評価方式)
第4章 その他の評価
第5章 気象情報の利活用状況調査
第6章 業務評価の推進

(参考資料)
資料1 政策アセスメント評価書・事後検証シート
資料2 平成25年度実績評価の結果
資料3 平成26年度業務目標
資料4 個別研究開発課題評価書

問い合わせ先

気象庁総務部総務課業務評価室
電話 03-3212-8341(内線 2129)

資料全文


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