「火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会報告書 -噴火現象の即時的な把握手法について-」の公表について
報道発表日
平成26年3月31日
概要
「火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会報告書 -噴火現象の即時的な把握手法について-」を取りまとめましたので、お知らせいたします。
本文
火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会では、噴火開始後の早い段階で「大きな噴石」の到達範囲や「小さな噴石」の落下範囲を予測する手法、「噴煙の高さ」や「火山灰総放出量」を推定する手法等、噴火現象の即時的な把握のために、来年度運用開始を予定している量的降灰予報等気象庁の火山監視業務での活用(既存の技術で対応可能な改善を含む)を念頭に、大学や気象庁以外の機関の研究成果等も踏まえて、検討を行いました。
今般、検討結果を「火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会報告書 -噴火現象の即時的な把握手法について-」(概要:資料1、本文:資料2)として取りまとめましたので、お知らせいたします。
問い合わせ先
気象庁地震火山部火山課
03-3212-8341 (内線4527)
資料全文
- 「火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会報告書 -噴火現象の即時的な把握手法について-」の公表について [PDF形式:72KB]
- 資料1:火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会報告書 -噴火現象の即時的な把握手法について-(概要) [PDF形式:2.6MB]
- 資料2:火山噴火予知連絡会火山活動評価検討会報告書 -噴火現象の即時的な把握手法について- [PDF形式:24MB]