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平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等に伴う大雨警報・注意報基準の暫定的な運用の見直しについて

報道発表日

平成24年11月27日

本文

  平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等により震度5強以上を観測した市町村及び平成23年台風第12号で大規模な土砂災害が発生した市町村等では、地盤の状態の変化を考慮し、気象台が発表する大雨警報・注意報について、発表基準(土壌雨量指数基準)を引き下げた暫定基準を設けて運用しています。
  気象台では、降雨と土砂災害の関係を調査し検討した結果、以下の県において暫定基準を見直すこととしました。
  今後も引き続き、降雨と土砂災害の関係を調査し、必要に応じて暫定基準の見直しを行います。

  ○平成24年11月27日に大雨警報・注意報の発表基準(土壌雨量指数基準)の暫定基準を見直す県 
  福島県、茨城県、栃木県、千葉県、新潟県、奈良県、和歌山県、熊本県

  今回の見直しの詳しい内容については、地元気象台の報道発表をご参照ください。

問い合わせ先

気象庁予報部予報課気象防災推進室
03-3212-8341(内線3125)

資料全文


参考

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