国際協力機構(JICA)「震災後の防災気象業務、危機管理業務」セミナーの開催について
報道発表日
平成24年3月2日
概要
東北地方太平洋沖地震後に気象庁がとった対応や経験が、各国気象機関の防災気象業務や危機管理業務の計画立案・実施にあたり、貴重な情報として活用されるよう、国際貢献として標記セミナー(平成24年3月5日~9日)を開催します。
本文
気象庁は、アジア・大洋州の国々11か国の気象機関等から防災気象・危機管理業務の指導的立場にある職員13名(別紙)を招き、平成24年3月5日(月)から9日(金)にかけて、標記セミナーを開催します。
1.概要
気象庁は、東北地方太平洋沖地震発生後、被災した観測施設の復旧や被災地域における観測網強化、地震に起因する地盤沈下や地盤の緩み等による高潮や土砂災害等の災害に警戒を呼びかけるなど、多様な災害に対して総合的に対応してきました。本セミナーでは、当庁が同地震発生後にとった対応や、それから得た経験を提供するとともに、各国の気象機関と意見交換を行います。東日本大震災のような大規模災害は発生頻度がきわめて低いため、これら機関の防災気象業務や危機管理業務の計画立案・実施にあたり、当庁の経験が貴重な情報として活用されることが期待されます。
2.スケジュール
3月5日(月) 気象庁 長官表敬、セミナー
3月6日(火) 気象庁 セミナー、庁内見学
3月7日(水) 仙台管区気象台 セミナー、関連施設見学
3月8日(木) 仙台管区気象台 東松島臨時アメダス、仙台新港臨時潮位計視察
3月9日(金) 気象庁 意見交換会
問い合わせ先
気象庁総務部企画課国際室
電話番号:03-3212-8341(内線2268)
