地球観測連携拠点(温暖化分野)平成23年度ワークショップ「観測データが語る気候変動」-長期観測データの取得・発掘・保存-の開催について
報道発表日
平成23年10月18日
概要
地球観測連携拠点(温暖化分野)平成23年度ワークショップを東京で開催いたします。
本文
地球観測連携拠点(温暖化分野)の事務局(地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁)が主催する、研究者から一般の方までを対象とした平成23年度のワークショップを下記のとおり開催します。
地球温暖化の実態やその影響を把握し、適切な対策を実施するためには、長期間にわたる観測データの蓄積と解析が不可欠です。今回のワークショップでは、気象や海洋、北極・南極、生態系の分野における観測データの取得・発掘・保存に関する取り組み、及びそれらの観測データによって得られた異常気象や地球温暖化に関する最新の研究成果について講演します。
記
1 期日 平成23年12月2日(金) 13時~17時
2 場所 千代田放送会館ホール(東京都千代田区紀尾井町1-1)
3 タイトル「観測データが語る気候変動」-長期観測データの取得・発掘・保存-
4 その他
参加につきましては、下記ホームページからお申し込みください。
(事前登録制、入場無料)
http://occco.nies.go.jp/111202ws/index.html
※ 詳細は別紙のリーフレットを御覧ください。
問い合わせ先
地球環境・海洋部 地球環境業務課
電話 03-3212-8341(内線5118)
資料全文
- 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成23年度ワークショップ「観測データが語る気候変動」-長期観測データの取得・発掘・保存-の開催について[PDF:133KB]
- 「観測データが語る気候変動」-長期観測データの取得・発掘・保存-(地球観測連携拠点(温暖化分野)平成23年度ワークショップ)リーフレット[PDF:2.9MB]