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2009年桜島構造探査の実施について

報道発表日

平成21年10月5日

概要

 平成21年度から開始された「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」に基づき、京都大学防災研究所など全国の9大学と気象庁が協力して、桜島の火山体構造探査を実施します。

本文

 平成21年度から開始された「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」に基づき、京都大学防災研究所など全国の9大学と気象庁が協力して、桜島の火山体構造探査を実施します。
 この構造探査は、1993年以降桜島北部の姶良カルデラにおけるマグマの蓄積が進行し、2006年からは桜島南岳の東山腹の昭和火口において噴火が断続的に繰り返され、近い将来、噴火活動の活発化が予想される桜島における火山噴火のより正確な予測のために実施するものです。

 詳細については、下記の「資料全文」をご参照下さい。

問い合わせ先

・京都大学防災研究所火山活動研究センター 准教授 井口正人
  電話:099-293-2058
・気象庁地震火山部火山課火山対策官  斎藤 誠
  電話:03-3212-8341 内線4530

資料全文


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