平成21年の梅雨入り・明けと梅雨時期の特徴について
報道発表日
平成21年9月1日
概要
平成21年の梅雨入りは、沖縄地方から九州南部にかけては遅く、九州北部地方から東北地方にかけては早かった。 梅雨明けは、太平洋高気圧の日本列島付近への張り出しが弱く、このため、多くの地方で梅雨明けが遅くなったほか、日本海側の地方などで、梅雨明けが特定できなかった。 梅雨の時期の降水量は、九州南部で少なく、九州北部地方、中国地方、東北北部で多かった。 概ね各地とも、降水量は前半に少なく、後半に多かった。
本文
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