気象講演会『伊勢湾台風から50年、数値予報業務50年 』の開催について
報道発表日
平成21年7月24日
概要
死者5,000人以上という大災害をもたらした伊勢湾台風から今年で50年を迎えます。この間、さまざまな防災対策が進み、台風による被害は確実に減ってきました。しかし、依然として毎年のように犠牲者が出ているのが現状です。
今般、台風情報について一層ご理解いただくため、台風情報の発展の歩みと今後の進むべき方向性、台風情報を支える数値予報技術の開発成果と未来への取り組みなどについて講演会を開催いたします。
この機会にぜひ聴講ください。
本文
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リーフレットPDF形式300KB |
受付開場17:30 開演18:00 終演予定20:10
2.場 所 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
※最寄り駅は、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線、都営地下鉄新宿線
・神保町駅下車 A8出口から徒歩3分
東京メトロ東西線・竹橋駅下車 1B出口から徒歩4分
お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
3.入場料 無料
4.定 員 500名(定員となりました)
5.主 催 国土交通省 気象庁
6.内 容
講演1:「台風災害と台風予報」
講師:高瀬 邦夫 気象庁予報部予報課長
講演2:「数値予報の発展の歩みと未来 ―台風予報を中心として―」
講師:岩崎 俊樹 東北大学大学院理学研究科教授
講演3:「台風防災と気象情報」
講師:高田 斉 NHK気象キャスター、NPO法人気象キャスターネットワーク監事
※内容は高校生以上を対象にしています。
7.参加方法
募集定員に達しましたので、応募を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
なお、参加される方は当日のご入場の際に「予約確認通知(1名につき1枚)」が必要です。
必ず、お持ちいただきますようお願い申し上げます。
お忘れになられた場合は、照合作業が必要となりますので、ご登録を確認出来るまで
入場をお待ちいただくこととなります。ご了承ください。
問い合わせ先
総務部総務課広報室
電話TEL 03-3212-8341(内線
2126)
資料全文

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