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「気候変動監視レポート2008」の公表について

報道発表日

平成21年6月18日

概要

「気候変動監視レポート2008」を気象庁ホームページで公表しました。

本文

 気象庁では平成8年より、世界と日本の気候変動および温室効果ガスとオゾン層の状況について、毎年の状況をとりまとめ「気候変動監視レポート」として刊行しています。このたび、平成20年度の情報を「気候変動監視レポート2008」として取りまとめ、気象庁ホームページで公表しました。
 「気候変動監視レポート2008」では、巻頭のトピックとして平成20年夏の西日本を中心とした高温・少雨について取り上げるとともに、平成20年(2008年)の日本と世界の気候、海洋、環境に関する情報を取りまとめました。詳細は別紙をご覧ください。

<「気候変動監視レポート2008」の構成>
トピックス 平成20年夏の西日本を中心とした高温、少雨について
第1部 気候(世界及び日本の気候に関する監視結果)
第2部 海洋(世界及び日本近海の海面水温や海氷、海洋汚染等に関する監視結果)
第3部 環境(世界及び日本の温室効果ガスやオゾン、黄砂等に関する監視結果)
話題 異常気象リスクマップについて、二酸化炭素分布情報の公開開始

 本レポートの全文はホームページ上の「気象統計情報」の「地球環境・海洋」からご覧いただけます。
(レポートのURL: http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html)
図表を含めた全文については、下記の「資料全文」をご参照ください。

問い合わせ先

気象庁 地球環境・海洋部 地球環境業務課
電話03-3212-8341(内線)4225

資料全文


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