2008年(平成20年)の世界の天候(速報)
報道発表日
平成20年12月22日
概要
- アジア~アフリカ北部で異常高温が多発(3~11月)。
- 中国の寒波(1~2月)、ミャンマーのサイクロン(5月)などによる気象災害が発生。
本文
2008年に発生した主な異常気象・気象災害は以下のとおりです。
- 中国~中央アジアの寒波(1~2月)
- シベリア南部~アフリカ北部の高温(3~11月)
- 中国南部~東南アジアの大雨、台風
- ミャンマーのサイクロン(5月)
- インド北部周辺の大雨(6~9月)
- ウクライナの大雨(7月)
- アルジェリアおよびイエメンの大雨(10月)
- 米国中西部の大雨(6月)
- 米国南部~カリブ海諸国のハリケーン(8~9月)
- オーストラリア南東部の少雨(5月、10月)
詳細については、下記の「資料全文」をご参照下さい。
なお、世界の天候のページにも、週・月・季節・年毎に世界の天候や気象災害の資料をまとめ、気象庁ホームページに掲載していますので、ご利用願います。
問い合わせ先
気象庁 地球環境・海洋部 気候情報課
電話:03-3212-8341 (内線)3157