エルニーニョ監視速報No.187(2008年3月)
報道発表日
平成20年4月10日概要
太平洋赤道域の大気・海洋の状況(2008年3月)と エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する今後の見通しについて解説します。本文
- 太平洋赤道域の海面水温は、中部から東部にかけての負偏差が前月より弱まった。海洋表層(海面から深度数百mまでの領域)の水温では、中部から東部にかけての負偏差が前月より弱まり、西部では顕著な正偏差が持続した。これらの状態は、ラニーニャ現象が弱まりつつあることを示している。
- エルニーニョ監視海域の海面水温は、今後、次第に基準値に近づくと予測される。ラニーニャ現象は今後、夏にかけて終息に向かう見込みである。
問い合わせ先
地球環境・海洋部気候情報課 エルニーニョ班電話 03-3212-8341(内線)5134, 5135
