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平成19年度気候講演会(名古屋)の開催について

報道発表日

平成19年12月21日

概要

「気候講演会」を名古屋で開催致します。

本文

 気象庁は、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策などについての知識を深めて頂くために、「気候講演会」を平成元年から毎年、日本各地で開催しており、今回は愛知県名古屋市で開催します。 本講演会では、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次評価報告書の内容を中心とした地球温暖化の現状や将来予測について東海地方の話題を交えて紹介するほか、地球温暖化により縮小している氷河とその変化に伴う影響、地球温暖化防止に向けた取り組みなどについて広く紹介します。

          記

1 期日:平成20年2月3日(日)13時~15時30分(12時30分開場)
2 場所:中電ホール(名古屋市東区東新町1番地)
3 実施体制:
  主催:気象庁、(財)日本気象協会、(財)気象業務支援センター
  後援:東海農政局、中部地方整備局、中部運輸局、中部地方環境事務所、
  愛知県、名古屋市、愛知県地球温暖化防止活動推進センター、(社)日本気象学会
4 実施内容
  タイトル:「知ろう わかろう 地球温暖化 in 名古屋」
  講演:
   ・『ここまで分かってきた-地球温暖化と気候変動』
     名古屋地方気象台 台長 湯田 憲一
   ・『地球温暖化で氷河が融けるとどうなるの』
     総合地球環境学研究所 教授 中尾 正義
   ・『地球温暖化防止のため私たちにできること』
     愛知県地球温暖化防止活動推進センター 事務局長 児玉 剛則
5 その他
  定員:400 名(事前申込制、応募多数の場合は抽選)、入場無料
  応募方法等詳細につきましては、別紙のリーフレットをご覧ください。

問い合わせ先

地球環境・海洋部 地球環境業務課
電話 03-3212-8341(内線)4225

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