キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

「気候変動監視レポート2006」の公表について

報道発表日

平成19年6月6日

概要

「気候変動監視レポート2006」を気象庁ホームページで公表しました。

本文

 気象庁では平成8年より、世界と日本の気候変動および温室効果ガスとオゾン層の状況について、毎年の状況をとりまとめ「気候変動監視レポート」として刊行しています。このたび、黄砂や酸性雨、海洋汚染に関する情報についても新たに加え編集し、「気候変動監視レポート2006」としてまとめ、気象庁ホームページで公表しました。
 「気候変動監視レポート2006」では、「平成18年7月豪雨」を引き起こした大気の流れについての解析結果をトピックスとして取り上げるとともに、オゾンホールが過去最大級に発達したこと、世界の年平均気温が過去約120年間で3番目の高温を記録したことなど、平成18(2006)年の気候、海洋、環境に関する情報を総合的に取りまとめています。詳細は別紙をご覧ください。

<「気候変動監視レポート2006」の構成>
トピックス 「平成18年7月豪雨」に関連する大気の流れについて
第1部 気候(世界及び日本の天候、台風等に関する監視結果)
第2部 海洋(海面水温や海氷、海洋汚染等に関する監視結果)
第3部 環境(二酸化炭素やエーロゾル、オゾン、黄砂等に関する監視結果)

 本レポートの全文はホームページ上の「気候統計情報」の「地球環境・海洋」からご覧いただけます。
(レポートのURL: http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html)
図表を含めた全文については、下記の「資料全文」をご参照ください。

問い合わせ先

気象庁 地球環境・海洋部 地球環境業務課
電話03-3212-8341(内線)4225

資料全文


Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Readerが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ