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2006年浅間山構造探査の実施について

報道発表日

平成18年10月6日

概要

今月13日に浅間山の火山体構造探査を実施します。

本文

 今月13日(金)、東京大学地震研究所など全国の9大学と気象庁が協力して、浅間山の火山体構造探査を実施します。

 この構造探査は、火山噴火のより正確な予測及び噴火発生の仕組みの科学的な解明の促進を目指し、2004年9月以降の浅間山噴火のメカニズムの詳細な解析、調査の一環として実施するものです。

 構造探査は、具体的には、発破により人工地震を発生させ、その地震波形を多数の地震計で観測し、それを解析することにより浅間山浅部の地下構造を推定します。これにより、浅間山のマグマの供給系の解明、マグマの動きの推定精度の向上などが期待されます。

 同様の構造探査は、これまで霧島山、雲仙岳、磐梯山、阿蘇山、伊豆大島、岩手山、有珠山、北海道駒ケ岳、富士山、口永良部島の10山において実施してきました。

 今回の構造探査の実施日時等は、下記のとおりです。

                 記
実施日時:平成18年10月13日(金)01時02分~01時22分
         (予備:01時27分~02時12分)
実施場所:浅間山およびその周辺(別紙参照)
実施方法:浅間山周辺5カ所の掘削孔(深さ60m)で発破による人工地震を発生させ、臨時的に設置した約650台の地震計で観測を実施。
発破薬量:250kg~300kg
参加機関:北海道大学、秋田大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、九州大学、鹿児島大学および気象庁の総勢約60人。
      (幹事機関:東京大学地震研究所)      
      

問い合わせ先

・東京大学地震研究所教授 武尾 実
   電話:03-5841-5707(10月8日まで)
      0267-45-7551(10月9日以降、浅間火山観測所)

・気象庁地震火山部火山課火山対策官 山本 哲也
   電話:03-3212-8341内線4530

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