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平成18年の梅雨入り・明けと梅雨時期の特徴について

報道発表日

平成18年9月1日

概要

平成18年の梅雨入りは九州南部と東北南部を除いて平年より遅く、梅雨 明けは南西諸島を除いて遅かった。降水量は、全国的に平年より多く、特に 7月は平年よりかなり多い降水量となった地域があった。東北北部の降水量 は平年より少なかった。日照時間は全国的に平年より少なかった。

本文

気象庁では、毎年、春から夏にかけての実際の天候経過を総合的に検討し、 各地の梅雨入りと梅雨明けの確定及び梅雨時期の特徴のまとめを行っていま す。
今般、平成18年の梅雨についてとりまとめた結果については下記の「資料全文」をご覧ください。

問い合わせ先

予報部予報課
電話03-3212-8341(内線)3127

地球環境・海洋部気候情報課
電話03-3212-8341(内線)3154

資料全文


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