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エルニーニョ監視速報No.164(2006年4月)

報道発表日

平成18年5月11日

概要

太平洋赤道域の大気・海洋の状況(2006年4月)と エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する今後の見通しについて解説します。

本文

  • 太平洋赤道域の海面水温は、南米沿岸付近で平年より低いことを除き、ほぼ全域で平年並だった。海洋表層(海面から深度数百mまでの領域)の水温は、東部で負偏差、西部で正偏差の状態が持続した。太平洋赤道域の西部で対流活動が平年より活発で、中部の大気下層では東風偏差が持続した。ラニーニャ現象時の特徴は、海洋ではほぼ解消したが、大気では依然残っている。
  • エルニーニョ監視海域の海面水温は夏から秋にかけて基準値に近い値で推移すると予測される。現在のラニーニャ現象は春のうちに終息すると考えられる。

問い合わせ先

地球環境・海洋部気候情報課 エルニーニョ班
電話03-3212-8341(内線)5134, 5135

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