エルニーニョ監視速報No.156(2005年8月)
報道発表日
平成17年9月12日概要
太平洋赤道域の大気・海洋の状況(2005年8月)と エルニーニョ/ラニーニャ現象に関する今後の見通しについて解説します。本文
- 太平洋赤道域の海面水温は、ほぼ全域で正偏差が見られたが、東部の海洋表層(海面から深度数百mまでの領域)では水温の負偏差が卓越していた。対流活動はほぼ全域で平年並だった。
- エルニーニョ監視海域の海面水温は、秋に基準値(1961~1990年の30年平均値)に近づき、その後はほぼ基準値に近い値で推移するとみられる。予測期間中にエルニーニョ現象が発生する可能性は低い。
問い合わせ先
地球環境・海洋部気候情報課 エルニーニョ班電話03-3212-8341(内線)5134, 5135
