朝日国土交通大臣政務官による 「津波フラッグ」をテーマとした意見交換会が開催されました

報道発表日

令和3年3月11日

概要

海岸等で津波警報等の伝達に用いられる「津波フラッグ」をテーマとした意見交換会が、朝日健太郎国土交通大臣政務官の呼びかけにより、3月9日(火)に開催されました。

本文

東日本大震災から10年の節目となり、津波防災への意識が改めて高まる中、朝日健太郎国土交通大臣政務官の呼びかけにより、海岸等で津波警報等の伝達に用いられる「津波フラッグ」をテーマとした意見交換会「津波の発生をあらゆる人に伝え、避難を促すには~『津波フラッグ』の更なる普及と運用徹底に向けて~」が、3月9日(火)に開催されました。

【意見交換会参加者(敬称略)】
・朝日 健太郎 国土交通大臣政務官
・入谷 拓哉 (公財)日本ライフセービング協会理事長
・中村 健吾 (一社)日本デフサーフィン連盟理事長
・加藤 敦士 (一社)日本デフサーフィン連盟デフリンピックプロジェクト委員長
※ 今井 絵理子 参議院議員も参加予定でしたが、所用のため欠席となりました。

本意見交換会では、聴覚障害者の安心・安全のための視覚による情報伝達の重要性や、「津波フラッグ」の普及に向けた方策等について意見が出されました。概要は別紙を参照ください。
気象庁では、いただいたご意見を踏まえ、「津波フラッグ」が多くの海岸等で活用され、また、多くの方々に「津波フラッグ」を知っていただけるよう、関係機関とも一層連携し、周知・普及にしっかりと取り組んでまいります。

なお、本意見交換会の様子は、YouTube(以下URL)でご覧になれます。
https://youtu.be/6WYgpw-Humw

問合せ先

地震火山部 管理課   担当 橋本 電話 03-6758-3900(内線 5121)FAX 03-3584-8642

資料全文


Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Acrobat Reader DCが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ