防災気象情報の伝え方の改善の方向性と推進すべき取組について ~「防災気象情報の伝え方に関する検討会」における検討結果~
報道発表日
平成30年12月26日
概要
「防災気象情報の伝え方に関する検討会」のこれまでの検討結果を踏まえ、防災気象情報の伝え方の改善の方向性と推進すべき取組についてとりまとめました。
本文
近年相次ぐ大雨による被害を踏まえ、気象庁では防災気象情報がより一層、避難をはじめとする防災対策に役立てられるよう、外部有識者で構成される「防災気象情報の伝え方に関する検討会」を開催し、防災気象情報の伝え方改善に向けた検討を進めて参りました。
このたび、これまでの検討結果を踏まえ、防災気象情報の伝え方の改善の方向性と推進すべき取組についてとりまとめました。
気象庁は、関係機関と連携し、検討会で示された方向性に沿って改善に向けた対応を速やかに進めて参ります。なお、年明けにも引き続き検討会を開催し、改善に向け更なる具体化が必要な事項について議論を継続する予定です。
問い合わせ先
気象庁予報部業務課 担当:高木、山本、蒔田 電話:03-3212-8341(内線3115,3119,3120) FAX:03-3284-0180
資料全文
- 防災気象情報の伝え方の改善の方向性と推進すべき取組について [PDF形式:12KB]
- 防災気象情報の伝え方の改善の方向性と推進すべき取組(報告書)概要 [PDF形式:405KB]
- 防災気象情報の伝え方の改善の方向性と推進すべき取組(報告書) [PDF形式:5.32MB]