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日本赤十字社と連携した気象庁ワークショップの開催について -外国のボランティアを対象とした初の試み-

報道発表日

平成27年8月31日

概要

 気象庁と日本赤十字社は、平成26年2月26日に「防災教育の普及等の協力に関する協定」を締結し、それぞれが行う防災教育をはじめとする安全知識の普及啓発を一層充実させるため、互いに協力して活動しています。
 この度、日本赤十字社が中国紅十字会香港支部のボランティアを受け入れ、日本の防災・減災に係る取組等についてレクチャーを行う中で、同ボランティア、及び日本の大学生を対象に気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨 その時どうする?」を実施することとなりました。外国の方を対象に気象庁ワークショップを実施するのは、初めての試みとなります。
 つきましては下記の通り開催しますので、お知らせします。

本文

『香港×日本 ボランティア交流会 in 明治学院大学』

1.日時 平成27年9月4日(金)13時30分~16時00分

2.場所 明治学院大学 白金キャンパス 2号館2302教室

3.参加者
 中国紅十字会香港支部ボランティア9人、明治学院大学学生8人、上智大学学生1人

4.主催者等
 日本赤十字社、気象庁、東京管区気象台
 ファシリテーター:菊池 真以さん(気象予報士、NHKニュース7気象キャスター)

5.内容
 気象庁が開発した防災教育プログラム「気象庁ワークショップ『経験したことのない大雨 その時どうする?』」を活用し、防災気象情報や気象災害に関するレクチャーや台風が接近した際の安全確保行動についてシミュレートするグループワークを行います。

6.取材・撮影について
 取材・撮影を希望される方は、予め9月3日(木)12時までに以下の申込先までご連絡願います。

問い合わせ先

気象庁総務部情報利用推進課
電話 03-3212-8341(内線4230)

資料全文


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