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噴火警報で防災対応を促す用語の運用を開始します

報道発表日

平成26年6月25日

概要

 気象庁では、噴火警戒レベルを運用中の30火山において、噴火警報文に避難などの具体的な防災対応を促す用語(資料別紙参照)の記載を平成26年3月26日から、下記の23火山で運用開始しました。残る7火山のうち、これまでに下記5火山で準備が整ったことから、7月2日よりその運用を開始することにしましたので、お知らせいたします。


・平成26年3月26日から運用を開始した火山
  雌阿寒岳、十勝岳、樽前山、有珠山、北海道駒ヶ岳、秋田焼山、岩手山、
  秋田駒ヶ岳、那須岳、草津白根山、浅間山、新潟焼山、御嶽山、富士山、
  伊豆大島、三宅島、九重山、阿蘇山、雲仙岳、桜島、薩摩硫黄島、
  口永良部島、諏訪之瀬島
・平成26年7月2日から運用を開始予定の火山
  吾妻山、安達太良山、磐梯山、箱根山、伊豆東部火山群

本文

本文については、下記の「資料全文」をご参照ください。

問い合わせ先

気象庁地震火山部火山課
電話 03-3212-8341(内線4574,4526)

資料全文



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