大雨に関する東海地方気象情報 第10号
令和3年 8月15日22時38分 名古屋地方気象台発表

 東海地方では、16日にかけて雨の降り方が弱まり小康状態となる見込みですが、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があります。引き続き16日昼前まで土砂災害に注意してください。

 [気象概況]
  前線は16日にかけて東海道沖に停滞する見込みです。
  東海地方では、16日にかけて雨の降り方が弱まり小康状態となる見込みですが、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。また、17日は前線が北上し再び雨が強まる見込みです。
 
 [防災事項]
  土砂災害に注意してください。
 
 [補足事項]
  今後発表する注意報に留意してください。また、土砂災害、浸水害、洪水害の危険度に関しては、10分毎に更新されるこれらのキキクル(危険度分布)を確認してください。
  これで「大雨に関する東海地方気象情報」は終了します。