大雨と突風及び落雷に関する京都府気象情報 第5号
令和3年 5月21日16時14分 京都地方気象台発表

 京都府南部では、引き続き21日夜のはじめ頃にかけて土砂災害に警戒してください。

  京都府では、発達した雨雲は抜けましたが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。南部では、引き続き21日夜のはじめ頃にかけて土砂災害に警戒してください。
 
 [雨の実況]
  京田辺では、降り始めからの降水量が5月の月降水量の平年値(141.0ミリ)を超えています。
  降り始め(20日9時00分)から21日16時00分までの降水量(アメダスによる速報値)
      京田辺 159.0ミリ
      長岡京 135.0ミリ
   京都市中京区 120.5ミリ
 
 [防災事項]
  土砂災害に警戒してください。
 
 [補足事項]
  本号で終了しますが、急な気象状況の変化があれば随時お知らせします。
  今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。