大雨に関する長崎県気象情報 第25号
令和2年 7月12日11時30分 長崎地方気象台発表

 南部では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。12日夕方にかけて土砂災害に警戒してください。

  梅雨前線は、九州北部地方にあって前線の活動が次第に弱まっています。
  南部では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。12日夕方にかけて土砂災害に警戒してください。
  
 <雨の実況>
  降り始め(9日1時00分)から12日11時00分までの降水量(アメダスによる速報値)
      雲仙岳 463.0ミリ
       島原 391.0ミリ
       諫早 291.0ミリ
   長崎市長浦岳 276.5ミリ
    対馬市厳原 273.0ミリ
 
 <防災事項>
  土砂災害に警戒してください。
 
  今後発表する警報や注意報、気象情報などに留意してください。
 
  土砂災害、浸水害、洪水の危険度分布に関しては、「気象庁ホームページ
 」などを確認してください。
 
  これで情報を終了します。