大雨と雷及び突風に関する三重県気象情報 第23号
令和2年 7月12日05時22分 津地方気象台発表
三重県では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。引き続き12日昼前にかけて、土砂災害に注意してください。
[気象概況]
梅雨前線が、西日本から東日本を南下しています。三重県では、大雨の峠は越えましたが、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。
[雨の実況]
降り始め(9日0時00分)から12日5時00分までの降水量(アメダスによる速報値)
御浜 112.0ミリ
熊野新鹿 108.5ミリ
南伊勢 95.0ミリ
[防災事項]
土砂災害に注意してください。
[補足事項]
今後発表する注意報などに留意してください。また、土砂災害、浸水害、洪水の危険度に関しては、10分毎に更新されるこれらの危険度分布を確認してください。
これで、「大雨と雷及び突風に関する三重県気象情報」は終了します。