大雨に関する広島県気象情報 第2号
令和2年 7月 8日21時29分 広島地方気象台発表

 広島県では、9日明け方まで土砂災害に警戒し、浸水害、河川の増水に注意してください。

  広島県では、南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所があります。北部を中心に、9日明け方まで土砂災害に警戒してください。浸水害、河川の増水、落雷、突風にも注意してください。
   
 <雨の予想>
 8日から9日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 25ミリ
  北部 30ミリ
 9日0時から10日0時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 60ミリ
  北部 80ミリ
 
 <防災事項>
  土砂災害、浸水害、河川の増水、落雷、突風
 
  今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。
 
  次の「大雨に関する広島県気象情報」は、9日6時頃に発表する予定です。