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雷は、気象台や測候所の職員が目視で観測し、記録しています。このため、観測するはん囲が限られていて、都道府県別の順位はわかりませんが、観測を行っている場所（官署）の中で雷がもっとも多く観測されているのは金沢です。上位は日本海側でしめられています。
＜年間の雷日数の全国上位10官署（統計期間：1971年～2000年）＞
金沢（かなざわ） 37.4日
酒田（さかた） 36.0日
高田（たかだ） 35.7日
輪島（わじま） 32.7日
福井（ふくい） 30.9日
新潟（にいがた） 30.5日
敦賀（つるが） 30.2日
相川（あいかわ） 29.5日
秋田（あきた） 29.4日
富山（とやま） 29.4日 |
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