しつもんへ移動 雨、雪 どうやって雨ができるの？ 空気には、川や海、地面から蒸発した水蒸気がたくさん含まれています。そして、空気の温度によって、含むことができる水蒸気の量はちがいます。 温度が高い空気はたくさんの水蒸気を含むことができますが、温度が低い空気は少しの水蒸気しか含むことができないのです。 雨は、空気中に含めなくなった水蒸気が水となって地面に落ちてきたものなのです。 雨ができるまでについては、こちらやこちらのアニメーションを参考にしてみてください。