キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

ホーム
防災情報
各種データ・資料
知識・解説
気象庁について
案内・申請
ホーム > 防災情報 > 火山の状況に関する解説情報

火山の状況に関する解説情報: 霧島山(新燃岳)


過去の火山の状況に関する解説情報
火山の状況に関する解説情報一覧
火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第24号
平成30年3月3日19時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台

**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な噴火活動が継続しています。新燃岳火口から概ね3k
mの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、及び新燃岳火
口から概ね2kmの範囲では火砕流に警戒してください。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 新燃岳では、1日11時頃から噴火が始まり、本日(3日)19時まで継
続しています。
 本日16時55分に空振を伴った火山性微動の振幅が増大し、噴煙が火口
縁上1000mで雲に入り、北西に流れました。また、傾斜計でわずかな変
化が観測されました。この空振を伴った火山性微動の振幅の大きな状態は、
17時20分頃まで継続しました。
 新燃岳では、引き続き火山活動が高まった状態が続いており、今後も同様
の噴火が発生する可能性がありますので、火山情報に注意してください。

2.防災上の警戒事項等
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね2kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石流にも
注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。

 火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>