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噴火警報・予報: 御嶽山


過去の火山の状況に関する解説情報
火山の状況に関する解説情報一覧
火山名  御嶽山  火山の状況に関する解説情報  第21号
平成26年9月29日12時00分  気象庁地震火山部

**(本  文)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>

1.火山活動の状況
 御嶽山では、27日11時52分頃に噴火が発生しました。山頂付近の噴
火時の状況は視界不良のため不明でしたが、中部地方整備局が設置している
滝越カメラにより南側斜面を火砕流が流下し、3キロメートルを超えたこと
を観測しました。
 27日11時41分頃から発生している火山性微動は現在も継続していま
す。
 本日(29日)11時50分現在も噴火は継続しており、噴煙の高さは火
口縁上約500メートルで南東に流れています。
 
 27日11時から29日11時までの火山性地震の回数(速報値)は以下
のとおりで、火山性地震の多い状態が続いています。

                     火山性地震
  9月27日 11時から24時      365回
  9月28日 00時から24時      130回
  9月29日 00時から01時        6回
  9月29日 01時から02時        0回
    9月29日 02時から03時        5回
  9月29日 03時から04時        1回 
  9月29日 04時から05時        1回
  9月29日 05時から06時        5回
  9月29日 06時から07時        4回
  9月29日 07時から08時        3回
  9月29日 08時から09時        2回
  9月29日 09時から10時        0回
  9月29日 10時から11時        0回

2.防災上の警戒事項等
 御嶽山では、火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散や
火砕流に警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流の可能性がありますので
注意してください。

 今後、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>