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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第9号

平成30年9月10日16時26分 気象庁予報部発表

(見出し)
西日本から東北地方では、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があり、東
日本では非常に激しい雨が降っています。11日明け方にかけて土砂災害に
厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。ま
た、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意してください。

(本文)
[気圧配置など]  前線が南西諸島から関東地方を通って、日本の東に停滞しています。前線 に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、東日本では大気の状態 が非常に不安定となっています。  前線は、11日には本州付近から離れる見込みです。 [防災事項]  西日本と東北地方の大雨は峠を越えましたが、東日本では局地的に非常に 激しい雨が降っています。東日本では11日明け方かけて雷を伴った激しい 雨や非常に激しい雨の降る所があり、大雨となる見込みです。東北地方では 、10日夜遅くにかけて断続的に雨が降るでしょう。  11日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、     関東甲信地方、東海地方            80ミリ です。      西日本から東北地方ではこれまでの大雨で地盤の緩んでいる所や河川の水 位が上昇している所があります。  11日明け方にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の 増水や氾濫に警戒してください。  また、東日本では落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要 です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど 、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や 農業施設の管理にも注意してください。 [補足事項等]  地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。  次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は11日5時頃に発表す る予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。