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全般気象情報

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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第14号

平成30年7月7日10時51分 気象庁予報部発表

(見出し)
岡山県、鳥取県、兵庫県及び京都府に大雨特別警報を発表しています。西日
本を中心に記録的な大雨となり、重大な災害がすでに発生していてもおかし
くない状況です。7日は土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に最
大級の警戒をしてください。

(本文)
[気圧配置など]  前線が西日本から東日本に停滞しています。前線に向かって暖かく湿った 空気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定となり、前線活動が 活発な状況が続いています。このため、西日本と東日本では広い範囲で記録 的な大雨となっています。  西日本では前線が停滞し、7日は活動が活発な状況が続きますが、8日は 次第に活動が弱まるでしょう。東日本から北日本では前線は7日から8日に かけて北上し、前線上の低気圧が8日にかけて北陸地方沿岸から北日本を北 東に進む見込みです。 [防災事項] <大雨・雷・突風>  西日本と東日本では、広い範囲で土砂災害や洪水の危険度が高まっており 、土砂災害や河川の氾濫が発生している所があります。岡山県、鳥取県、兵 庫県及び京都府には大雨特別警報を発表しています。  西日本から北日本では、8日にかけて断続的に雷を伴った激しい雨が降り 、7日は西日本や東日本で局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨 が降るおそれがあります。  8日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で   東海地方、九州南部          250ミリ   北陸地方、四国地方          200ミリ   近畿地方、九州北部地方        150ミリ   北海道地方              120ミリ   東北地方、関東甲信地方        100ミリ   中国地方                80ミリ その後9日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で   四国地方、九州北部地方    50から100ミリ   北海道地方、北陸地方、近畿地方  およそ50ミリ の見込みです。  7日は土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒をし てください。また、特別警報を発表していない地域でも、土砂災害、河川の 増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風 に注意してください。  発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安 全確保に努めてください。 [補足事項等]  地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。次 の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、7日17時頃に発表する 予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。